館内で展示されている作品は、私たちの先人が幾世代にもわたって護り伝えてきた貴重な歴史遺産です。それは日本国民のかけがえのない文化財でもあり、未来に引き継いで行かねばならないものです。しかし、作られてから数百年、あるいは千年の時が経った今、傷みが激しく、修理の手が差しのべられるのを待っている作品も少なくありません。文化財の修理や保存処理は、高度な技術と地道な作業が必要であり、それを支えるには莫大な費用がかかります。このたび当館では、文化財の修復と保存事業のための募金箱をなら仏像館の入り口に設置いたしました。貴重な文化財を次世代へと伝えるために、一人でも多くの皆さまにご理解とご支援、ご協力を賜り、ご寄付をお願い申し上げる次第です。
ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。